株式会社北越電研株式会社北越電研

技術・製品情報

HOME - 技術・製品情報 - モータスポーツ用自動計時システム(LDAC)

モータスポーツ用
自動計時システム(LDAC)

モータスポーツ用自動計時システム「LDAC」シリーズは、モータースポーツサーキット場/RCカーレース場で車両の周回数やラップタイム等を計測する自動計測装置です。
車両に発信器と呼ばれる判別用装置を取り付けて、コントロールゲート下に取り付けた受信装置で車両番号を判別し、コンピュータにて周回数やラップタイムを自動的に計測します。
自動車用自動計測装置の「LDAC-SP」(エルダック・エスピー)は、本格的サーキット場での使用を考えて創られたハイスペックな自動計測装置です。

LDAC-SP(Windows版)

「LDAC-SP(Windows版)」は、本格的なサーキット場での使用を考えて製作された、
ハイスペックなレース計時システムです。
自動車用と書きましたが、4輪、2輪、カートを問わず使用することが可能で、高速に移動する車両が検出可能です。
コントロールゲートが設置されているサーキット場であれば設置導入可能です。
(コントロールゲートのないレース場でも、コントロールゲートから設計可能です。)

Windowsに対応した、より使いやすい豊富な機能でリアルタイム編集を実現します。

  • 競技者登録 競技者登録
  • レース走行計時 レース走行計時
  • リザルト1ヒート リザルト1ヒート
LDAC-SP(Windows版)

特徴

  • 本格的レース場、カートレース場、バイクレース場等、幅広い用途に対応
  • 最大250台まで同時計測
  • 様々なレース種別に対応(タイムトライアル、耐久、他にフリー走行)
  • コンピュータによる各種レース種別にて計測・集計
  • シンプルメニューの日本語対話形式
  • リアルタイムに計測中のラップタイム、周回数を表示
    また、ピットセンサ設置する事によりピット通過も監視する事が可能
  • 計測中の通過データをリアルタイムに印刷(レース中のチェックに使用)
  • レース結果を即時に表示印刷する事が可能

仕様

車両スピード
時速 350Km/h (max.)
同時レース中での判別チャンネル数
250チャンネル
計時表示精度
1/1000秒
計時測定精度
±1/1000秒
コースセンサ幅
コース幅に対応
ピットコースセンサ幅
ピットコース幅に対応
発信器動作時間
8時間(満充電時)
最大表示時間
9時間59分59秒999
最大レース時間
99時間59分59秒999

ダウンロード

取扱説明書 PDF|5.2MB
*Windows®の正式名称は、Microsoft® Windows® Operating Systemです。
*Microsoft®、Windows®は、米国MicrosoftCorporation.の米国及びその他の国における登録商標または商標です。